そんなの、常識でしょう!と言うなかれ。

最近、同年代や上の年代の人に

若い人には昔のわからない言葉を伝えています。

勝手口・納戸・土間・割烹着・もんぺ・師匠に始まり

地域性もあったりして家の作りが違うこと

親戚づきあいも違うことなどなど。

「そんなの、テレビみてるとわかるでしょう!」

と言われますが

「若い人は、新聞もテレビもあまり見ないよ。」と言うと

あんぐりと口を開け

「じゃ、家に帰って何してるの?」から始まり

あ~だ、こ~だと説明をして

「勝手口は、サザエさんの、三河やさんだお説明してる。」にたどり着くまで

私は、何度も説明します。

若い人には、昔の生活様式を伝えます。

そして、軍歌、童謡唱歌、演歌から私の限界のキンキキッズまで歌えます。
いや、それ以降の歌手の歌を歌うと犯罪になるくらい気持ち悪くなりますから。

まだまだ、私には伝えていく必要があると思っています。